深刻な問題な模様


スペインの農民が、Geslive社の保護されたエンドウ豆の品種「Indiana」を無許可で栽培した罪により逮捕され、懲役六か月の判決を受けた。

控訴は許可されず、損害賠償金の支払いも命じられた。

この種のエンドウ豆は収穫し出荷されるだけではなく、新たな品種を作り出すための親株としても用いられる。

権利が保護されたマメ科の品種の無許可栽培はスペインに広がる問題であり、毎年莫大な損害をもたらしているとGeslive社は語る。


guisantes-780



 

スペイン語圏の方
生きているものに対して特許を取るなんてのは道理にかなってないと思うけどな。傲慢さが感じられないか?





スペイン語圏の方
↑そうそう!とくに地元の品種なんかは州が管理して、その種を自由に入手・使用ができるようにすべきだというのが私の意見だ。





スペイン語圏の方
そうはいっても植物はもちろん、微生物の系統にも特許が認められているのが事実なんだよな・・・





スペイン語圏の方
農業のコンサルをやっている自分から言わせてもらえば、アメリカや日本の農家みたいに、補助金をたんまりもらって堕落しきった農家が多いのも問題だ。EU加盟国という理由だけで補助金が出るわけだが、こんな不公平な条件の下で第三世界の農家は輸出競争をしなければならないんだぜ。





スペイン語圏の方
人類が数千年かけて開発してきた動物、植物の品種を現在の我々は無許可でつかっているのにな。そもそも巨大多国籍企業様が権利がどうのこうのと言い出すまで、生物に特許をかけることは認められていなかったはずだ。





スペイン語圏の方
企業がなんでもかんでも特許を取得しようとするのは当たり前のことさ。EUじゃ特許取得の規制をうまくやってくれてないからね!





スペイン語圏の方
↑インターネットで特許問題について調べると、どれだけ多くの怪しいケースがあるか良くわかるよな。





スペイン語圏の方
↑自分が生み出したわけでもない品種の特許を取得しようとする事例は枚挙に暇がない・・・もっと愉快なのをあげるとすれば、メキシコの国歌の権利者は誰だか知ってるかい?(調べてみましたが、どっかのアメリカ人が何故か権利を持っている模様?)






スペイン語圏の方
エンドウ豆一つでえらい騒ぎだな。






スペイン語圏の方
力を持った企業がむやみに特許をとったりできないようにするためにも、遺伝資源へのアクセスと利益配分を着実に実施するための手続きを定める国際文書である名古屋議定書には期待している。





スペイン語圏の方
同じ特許取得でも開発に恐ろしいほどの費用が掛かる、薬という分野もあるという事実な。





スペイン語圏の方
いろんな植物の花粉を体につけているミツバチ君も、場合によっては特許侵害で逮捕されてしまうかもな!



引用 https://www.meneame.net/story/seis-meses-carcel-agricultor-plantar-guisantes-sin-autorizacion