ガールズバーのバイトで接客していると
「やばい、会話が続かない…!」
「お客さんが無口でどんなことを話題にしたらいいのかわからない…!」
「話題を振っているのにつまんなそうな顔をされる…」
「会話をしてたらお客さんを怒らせてしまった…」
「お客さんが無口でどんなことを話題にしたらいいのかわからない…!」
「話題を振っているのにつまんなそうな顔をされる…」
「会話をしてたらお客さんを怒らせてしまった…」
私も『何を話したらいいのかわからない』という思いが根底にあって、特に初対面の人や、面識があっても親しくない人との会話が昔から苦手でした。
そんな自分を変えたくて、一心発起してガールズバーでバイトをはじめました。
((いきなりディープなキャバクラで働く勇気はなかった。笑))
2年間のガールズバーでのバイトを通して“会話にはコツがあるんだ!コツを掴めれば会話に困ることは無い”ということに気づくことができました。
今はガールズバーを辞めてアパレルの店員として働いていますが、ガールズバーで培った会話のコツは今の仕事にも役立っています。
そんな私の経験から、ガールズバーで盛り上がる話題・会話のコツを皆さんにお伝えしようと思います!
ガールズバー店員が知っておくべき会話のコツ
「君との会話は楽しいなぁ!また来るね!」とお客さんに言ってもらい、リピート来店してもらうには具体的にどんな会話をすればいいのかてこれだけは知っておいてもらいたい会話のコツを5つご紹介します。
会話のコツ①ラフな話し言葉で距離を縮める
敬語はとても丁寧で好印象を与える言葉ですが、なんとなくよそよそしさも感じさせますよね。
だからと言って初対面の人に、「あのさー、○○ってマジ?ウケんなそれ。」など慣れなれしくタメ語を使えばいいということではありません。
ガールズバーに来店するお客さんは基本的に「気楽にお酒を飲みながら会話がしたい」というスタンスの人が多いです。
なので、ガチガチにかしこまった敬語を使って接客をするのはお客さんも居心地が悪くなってしまいます。
ビジネスの接待で使うような高級クラブのような格式ある場所なら、敬語で接客をするのが正しいのですがガールズバーは高級クラブより遥かにライトな場所です。
だからこそ、「ゆっくりしていって下さいね~」という気持ちで敬語より少しカジュアルにラフな話し言葉で接客するのが正しいです。
お客さんの名前の呼び方を変える
さらにお客さんとの心の距離を近づけるなら、お客さんの名前の呼び方を下記のように変えることをおすすめします。名字+さん | △ |
下の名前+くん(ちゃん) | ◎ |
名字+くん(ちゃん) | ◎ |
ニックネーム | ○ |
NGなニックネーム例
- 太っているお客さんを「デブリン」と呼ぶ
- メガネをつけているおとなしそうなお客さんを「陰キャメガネ」と呼ぶ
例えば原さんというお客さんがいたとしたら、「ねぇねぇ、原さん♪お名前を「原ちゃん」って呼んでもいいです~?」と必ず確認してから呼ぶようにしましょう!
会話のコツ②8割はお客さんに喋らせる
会話に困ったときって沈黙になるのが怖いから、つい「こないだ○○へ行って○○したんですけど」とか「私は○○が好きなんですけど」とか自分の話ばかりになってしまうことってありませんか?
私も昔はそうでした。お客さんとの会話のきっかけを見つけられなくて、自分の身の回りで起こったこととか、前日にしていたこととか聞かれてもいないのに勝手に話していましたね。
でもそれって、お客さんからしたらちっとも楽しくないんですよ。
何も聞いてないのに興味が無いことを勝手にずっと話されるって逆の立場だったらしんどくないですか?
「そんなこと言ったって、お客さんに8割も話をさせるのなんて難しいよー」って思いますよね。でも大丈夫!お客さんに気持ちよく喋ってもらうにはポイントがあるんです。
このポイントを押さえていれば、『お客さんに喋らせないと!!!!』って気張らなくても自然にそうなるので安心して下さい。
お客さんに気持ちよく喋ってもらう3つのポイント
- 相づちやリアクションは大きめにする
- お客さんに質問されたらオウム返しをする
- 自分から質問する時はYES&NOで終わる質問をしない
相づちやリアクションは大きめにする
会話において、相づちやリアクションってとっても大事。「私はあなたの話をちゃんと聞いていますよー」というアピールにもなります。
特に男性は自分の話を聞いてくれる人が大好きなので、大きめに「うんうん」と相づちしたり、「わー!そうなんですね!パチパチ」など拍手したり“ちょっとわざとらしいかな?”って思うくらいでOKなので、大きめにリアクションして下さい。
お客さんに質問されたらオウム返しをする
例えばお客さんに夏休みはどこかへ行く予定はあるの?
こうすることで「私はあなたに興味がありますよー」というアピールにもなります。
自分から質問する時はYES&NOで終わる質問をしない
会話をしていると、自分から質問したくなる時もありますよね。そんな時は、「YES」か「NO」で完結しないような質問の仕方をして下さい。
例えば、ガールズバーに始めて来店したお客さんがいた場合、お酒に関しての質問をすることがあると思います。
【NGな質問】 お酒は好きですか? |
→ 好きです。(YES) → あんまり得意ではないです。(NO) |
【GOODな質問】 どんなお酒が好きなんですか? |
→ 生ビールが好きですねぇ。 → なんだかんだハイボールが一番好きで飲むかな~ → あんまりお酒は飲まないけど飲むなら烏龍ハイかな → マイナーだけどビールにレモンの炭酸飲料を混ぜたパナシェっていう酒が好きかな …等 |
こんな風に自然にお客さんが話したくなるような質問の仕方をして、自分は聞き上手に徹するようにしてみて下さいね♡
会話のコツ③自分のミステリアスな部分を作る
性格的に開けっぴろげな人って何でも隠さずに話をしてくれるので、裏表がなさそうで好感が持てると思います。
でも、少し秘密めいた謎な部分がある人に対して“この人ってどんな人なんだろう?もっと知りたい!”って思った経験をお持ちの人も多いと思います。
ミテリアスな人に対してなぜこういう気持ちになるのか?…それは、人って曖昧な情報をハッキリさせたくなる生き物だからです。ミステリアスな人は掴みどころが無いので余計に知りたくなってしまう心理が働くんです。
だからこそ、会話の中でこの人間の心理を利用していけばいいのです。
お客さんに聞かれたことを、「何でも正直に話す」ではなく「曖昧な部分を残すように話す」にすればいいということですね。
ミステリアスを意識しすぎると、自分のことを隠しすぎて『ただガードが固い女』『感じ悪い女』になってしまうリスクがあります。
ガールズバーのバイトをしてない日はどんなことをしてるの?
ちょっとそれは秘密です。
という返答をしたら「何この人、感じ悪いなぁ…」とか「隠すようなことじゃないのになんで?この子意味わからなすぎる。」って思われてしまいますよね。
ですので、“何でもかんでも自分の情報を隠す”のではなく“恋愛関係の話題はぼかす”という程度にとどめて、後は明るく答えるくらいがちょうどいいと覚えておいて下さい。
会話のコツ④男性が言われて嬉しい言葉を会話の中に入れる
男性って褒められる(認められる)のが大好きです。
もちろん、褒められて嫌な気分になる人は男女限らず少ないと思います。
だからこそ、お客さんとの会話の中で積極的に褒めることをおすすめします!
私が2年間のガールズバーでのバイトを通して学んだ『男性客が会話の中で言われたら嬉しい(であろう)言葉』を公開しますね。
会話の中で、さりげなく取り入れられるシンプルなフレーズばかりなので是非取り入れてみて下さいね♡
「すご~い!」
この言葉が男性は大好物なことは、多くの女性が知っていると思います。 昔から、モテる言葉としても何度も取り上げられてきましたよね。誰でも知っているということはそれだけ効果があるということです。「すごい」という言葉は汎用性があるので様々なケースで使いやすいです。
スポーツをしているお客さんやジムでトレーニングをしているお客さんに「筋肉すご~い!ムキムキ!」や、仕事で成果をあげたお客さんに「仕事できる人ってすご~い!」などなど。
「すごい」という言葉は『私はあなたを尊敬している』ということを男性に伝えることができる素敵なフレーズです。
「さすが~!」
この言葉は「(他の男性よりあなたの方が優れているからですね!)さすが!」という意味で使うことができます。具体的のどこらへんが“さすが”と思ったのか、も伝えられると更に良いです◎「どうしてそんなに面白いの!笑」
男性って常に女性を笑わせたい、盛り上げたい、面白い人って思われたいって思いながら頑張っている人が多いです。もちろん、面白いことを言おうとしてスベってしまう人もいますが「そこが逆に面白いよね笑」と伝えてあげるだけで、自信に繋がります。
「(あなたは何を話しても面白い。)もうどうしてそんなに面白いの!笑」という言葉は、とっても喜ばれるので積極的に使って下さいね!
「それは初めてです!」
ご存知の人も多いと思いますが、男性は女性の“初めて”に弱い生き物です。どんなことでもいいから『初めての人』になりたい願望をいつも抱えているんです。- 初めて知ったこと
- 初めての体験
- 初めて話したこと
- 初めての言葉
私はよくお客さんとの会話の中で、知らなかったことを知った時に「え~!!そうなんですか!初めて知りました~物知りですね♡」と言っていました。嘘ではないですしね笑
「かっこいいね!」
もうこれは直球ストレートな褒め言葉。これを言われて嫌な人は皆無だと思います。年齢問わず、全男性に響く言葉といえるでしょう!
ただ、明らかにイケメンの人に「顔がかっこいいね!」と言ってもあんまり響きません。
容姿について褒められ慣れている人に対しては、内面でかっこいい部分を見つけて「○○なところがかっこいい!」と褒めてあげて下さい。
逆に容姿はイマイチだけどセンスがいい人であれば、その人がこだわっているであろう部分を「それかっこいいですね!」と褒めるようにして下さい。
常連のお客さんであれば、髪型を変えた時など「わー!髪の毛切ったんですね!前よりかっこよくなりました!」と“今のあなたが一番かっこいい”ことを伝えて下さい♪
会話のコツ⑤否定的な言葉を使わない
昔から『言葉には言霊(ことだま)が宿る』と言われています。
プラスの言葉にはプラスのエネルギーが働きポジティブなことが引き寄せられ、マイナスの言葉にはマイナスのエネルギーが働きネガティブなことが引き寄せられると言いますよね。
自分が口に出す言葉は、相手にも伝わりますが自分にも返ってくるんです。
だからこそ、会話の中で否定的な言葉を使いそうになったら肯定的な言葉に置き換えるようにして下さい。
例1
【✕否定的な言葉】
○○くん(お客さん)の飽きっぽいところが彼女に振られた原因なんじゃないの?そういうところがダメなんだと思うよ。
↓
【◎肯定的な言葉】
○○くん(お客さん)は見方をかえたら好奇心旺盛ってことだよ。彼女には振られてしまったけど○○くんのそういう部分が好きって人もいると思うよ。
○○くん(お客さん)の飽きっぽいところが彼女に振られた原因なんじゃないの?そういうところがダメなんだと思うよ。
↓
【◎肯定的な言葉】
○○くん(お客さん)は見方をかえたら好奇心旺盛ってことだよ。彼女には振られてしまったけど○○くんのそういう部分が好きって人もいると思うよ。
例2
【✕否定的な言葉】
コロナウイルスが流行してから、どこも行けないし、給料も下がるし良いこと何もないし最悪だ。
↓
【◎肯定的な言葉】
コロナウイルスが流行してから、家にいる時間が増えてのんびり出来るようになった。無駄遣いもしなくなったし生活を見直すいい機会だね。
コロナウイルスが流行してから、どこも行けないし、給料も下がるし良いこと何もないし最悪だ。
↓
【◎肯定的な言葉】
コロナウイルスが流行してから、家にいる時間が増えてのんびり出来るようになった。無駄遣いもしなくなったし生活を見直すいい機会だね。
肯定的な言葉を使うことでお客さんにも「この子と会話していると元気がもらえるな!」と思ってもらうことができますよ♪
ガールズバーで盛り上がる話題
ガールズバーでの会話のコツをを理解してもらったらところで、次は具体的にどんな話題で会話をすればいいのかお伝えしていきますね。
下記で説明するすべての話題に対応できるようになると「話題に困る」ということがグンッと減るので必見ですよ~!
盛り上がる話題①恋愛トーク
これはもうナイトワークをしている人にとっては、避けては通れない話題ですね。ガールズバーに来るお客さんは、だいたいの人は「下心」を持って来店しています。
恋愛をしにガールズバーに来ているわけではないですが、「あわよくば、この子といい感じになりたい」という下心は抱いているので、恋愛トークはかかせません。
ガールズバーでバイトしていると、お客さんから下記のように聞かれるケースが多いでしょう。
彼氏いるの?
どんな恋愛してきたの?
どんな人がタイプなの?
ガールズバーはお客さんにドリンクを奢ってもらってドリンクバックを稼ぐというシステムがある以上、いかに多くドリンクを奢ってもらうかが重要になります。
「既に彼氏がいて自分が入り込む余地が無い女の子」より「彼氏がいなくてフリーの女の子」の方があわよくばのチャンスがありますよね。
そうなると必然的に男性は後者の“彼氏がいない子”を狙っていくはずです。ドリンクを奢ってくれる確率も上がります。
なので恋愛トークをする時は、「あなたにも(私と付き合える)チャンスがあるよ」というのが伝わるように上手くコントロールして下さいね!((※実際は付き合う気が無かったとしてもです。))
私はお客さんに好みのタイプを聞かれた時に、お客さんに当てはまるような特徴の人をタイプと言っていました。今思うと小悪魔!笑
盛り上がる話題②軽い下ネタ
下ネタもナイトワークをする女性にとって避けられない話題です。そして最も盛り上がると言っても過言ではありませんね。
普段は下ネタを言わないような職業の男性でも、お酒を飲んで理性が緩むと途端に下ネタを言ってくることが多いです。ただ下ネタは100%対応しなくても大丈夫です。
人によっては、下記のようにデリカシーの欠片も無い下ネタをぶっこんで来る人もいます。
最後にHしたのはいつ?
初体験は何歳の時?
どんなプレイが好きなの?
あまりにもしつこくディープな下ネタを言う人には「そういう話は辞めて下さい」と言ってしまってもOkです。
基本のスタンスは、下ネタを話す男性の話を聞いて少し話に乗っかる程度にしておきましょう。
「何フェチなのか?」という話題も盛り上がるので、話題がディープな下ネタになってきたらフェチの話に話題を変えるのもありです!
盛り上がる話題③お酒の失敗談
どんなに真面目そうなお客さんでもお酒の失敗談を最低1つは持っています。
クスッと笑えるものから、「それ大丈夫なのー?笑」と思えるくらい大惨事のものまで深堀りすると色々出てくるのでこの話題はとりあげてみて下さい。
もし自分もお酒の失敗談を持っているなら、ちょっと話を盛るくらいがちょうどいいです。
「飲み会で泥酔して人を殴って警察署で一泊した。」とか「お酒を飲んだまま車を運転した」のような笑えないお酒の失敗談や犯罪絡みの話はしないようにしましょう。
盛り上がる話題④学生時代・若い頃の話
男性は若い頃の武勇伝を語りたがる人が多いです。
「昔は俺もワルでさ~、けっこう無茶してたんだよね~」なんて語る男性にうんざりした経験を持つ女性も多いのではないでしょうか?笑
うんざりする気持ちはすごくわかります。私もプライベートだったら聞きたくないなーって思います笑
でもそこはガールズバーでの仕事の一つとして割り切って、若い頃の武勇伝を聞いてあげましょう。若気の至り&武勇伝を聞くだけで、お客さんが楽しく飲めるのならそれはそれで良しだと思います。
他にも「学生時代に流行ったもの」「学生時代に流行った曲」の話も盛り上がりますよ。
同世代のお客さんなら「わー!懐かしいね!そんなのあった!」と盛り上がるし、年上のお客さんだったら「そういうのが流行ってたんですねー!」と新鮮な気持ちになって楽しいですよ!
盛り上がる話題⑤出身地の話
これは出身地が自分と同じ県だった、もしくはゆかりがある県だった場合に凄く盛り上がる話題です。
地方って学生時代に遊んでいた場所が特定の地域だけだったりするので、「○○って学生時代のデートスポットだったよね?」とか「○○に行くと誰かしら知っている人に会うよね笑」とか出身地あるあるネタで盛り上がります。
なんとなく出身地が同じだと親近感が湧くという心理効果もありますね!
お客さんとの会話の中で避けるべき話題もある
ガールズバーでお客さんと会話する時に、避けるべき話題もあるので注意して下さいね。
下記の5つを話題にする時は、デリケートな内容なので注意が必要です。
ガールズバーで避けるべき話題
- 政治の話題
- スポーツ(特に野球)の話題
- 宗教の話題
- 同僚の個人情報について
- お客さんの仕事、家庭の話、生い立ちについて
政治の話題
政治の話は基本的に「国への不平不満」になりがちです。話ししているだけでだんだんイライラして声を荒げるお客さんもいるので、なるべく避けた方が良いです。
政治に詳しくないと、論議をすること自体が難しいのでよっぽどの理由が無い限りは政治の話は辞めた方がいいですね。
スポーツ(特に野球)の話題
スポーツ、特に野球の話は応援しているチームが違うと対立しやすいです。よくサポーター達が揉めて暴力事件になっていたりするじゃないですか?それだけ熱狂的なファンが多いということですが、触らぬ神に祟りなしです。揉めそうな話題は避けましょう。
宗教の話題
宗教の話題は昔から日本ではタブーとされていますね。日本では特定の宗教を信仰していない人も多いですが、熱烈に信仰している人も少なくありません。
自分が信じているものを人に否定されたり、もしくは逆に信仰するようにしつこく勧誘されるのも嫌ですよね。 そういうことにならない為にも、最初から宗教の話はしない方がベターです。
同僚の個人情報について
ガールズバーで一緒に働く同僚の個人情報をお客さんに話してしまうことは絶対にダメです。昔、同じお店の子がお客さんに住んでいる場所を喋ってしまい、待ち伏せされたりして怖い思いをした子がいます。
お客さんの仕事、家庭の話、生い立ちについて
こちらは絶対に避けるべき話題というわけでは無いですが、お客さんの方から話してきた時のみするべき話題です。仕事が上手くいってなくて心のうっぷんを晴らすためにガールズバーに来たお客さんにとって「仕事の話」はストレスになるかもしれません。
家庭が上手くいってなくて、ストレス解消のためにガールズバーに来ているかもしれません。
親に虐待されて育った、親に捨てられた、ひどいイジメを受けて育ったという過去や生い立ちを持っているかもしれません。
お客さんの事情をしらない以上はむやみに、お客さんの仕事について、家庭のこと、生い立ちについて聞くことは避けたほうがいいです。誰でも1つや2つは話したくないことってありますからね。
昔から初体験の人との会話が苦手でした。ガールズバーでの接客を通して会話のコツを掴み、苦手意識がなくなりました。